江幡 吉昭.com

書籍

書籍 Amazonで購入する

プロが教える 相続でモメないための本

相続争いを防ぐには、多岐にわたる知識が必要です。
相続の際に、知り合いの税理士に頼む人は
多いと思います。専門家だから大丈夫。
そう思うのでしょうが、それが落とし穴です。
相続は、税の知識だけでなく、法律の知識も重要です。

そうした知見をトータルで駆使できる
本当の意味での「相続のプロ」は極めて少ないのが実情です。

この本には、「相続のプロ」として活動してきた私が
持っている知見を整理して、
分かりやすくお伝えするように心がけました。

本書では第一部に、実際に起きてしまった
さまざまな「争族」のエピソードをご紹介しています。
「争族」は他人事ではないこと、
ご自身の家族に起きる可能性のあることが分かると思います。

この一冊をきっかけに、この世から「争族」という言葉が
なくなる日が少しでも近づくことを願っています。

書籍 Amazonで購入する

500㎡以上の広い土地を引き継ぐ人のための得する相続

いざ、相続税対策をしなければならないとなった時、あなたは誰に相談しますか?
知り合いの税理士に頼むという人が多いのではありませんか?
しかし、税理士の選び方しだいで相続税で損をすることもあれば、得もすることもあります。

例えば
● 3億円かかるはずだった相続税が9000万円まで減額できた。
● 2億円の相続税対象額を1000万円にした。

これらは、この本の著者で「相続税のプロ集団」
アレース・ファミリーオフィスの代表・江幡吉昭氏が実際に手がけた事例です。
税理士には、それぞれ得意分野があり、全員が相続税対策について精通しているわけではありません。
あなたの知り合いの税理士が、どれほど相続税に詳しいか、ご存知でしょうか?
「相続税のプロ」に頼まなければ、知らない間に億単位の損をしてしまう恐れすらあるのです。

この本では、江幡氏がこれまで2000件以上の、資産家の相続に関わってきた豊富な経験に基づく「得する相続」のヒントが満載です特に、2015年の法律改正以降、地主や都市農家の相続税がどんどん重くなっていることをご存知ですか。
特に2代目、3代目のみなさんにとって、多くの不動産を引き継ぐゆえの心配や悩みは、深刻になる一方です。

相続税は資産の額に応じて税率が高くなるうえ、今回の法改正では最高税率が50%から55%に引き上げられました。
アベノミクスが始まってから不動産が大きく値上がりしていることも、相続税のアップにつながります。
日本は国の借金がGDPの2倍を超え、断トツの世界一です。
高齢者が増えるにつれ、医療や年金、介護のための社会保障費はますます増えます。消費税はいずれ、10%どころか20%とか30%になる日が間違いなくやってきます。

環境は急激に変化しています。
「いままで何とかなったんだからこれからも大丈夫だろう」という考えは危険です。
3代100年先まで一族が幸せに暮らすため、今すぐ手を打つべきです。
本書がそのきっかけになれば幸いです。

書籍 Amazonで購入する

資産防衛の新常識 (経営者新書)

銀行も、証券も、不動産も……
営業マンはノルマ第一!
口車に乗せられると、あっという間に大損することに!!
相続税の増税、マイナンバー制度や出国税の導入など、資産家を取り巻く状況が年々厳しさを増していくなか、
銀行や証券会社が販売手数料を目当てに、「資産防衛のサポート」と称して富裕層に群がっている現状……。
資産家が金融営業マンや士業の常套句に乗せられ、資産を食い潰されないための「資産防衛の極意」とは?!